アジア企業業績見通し ~ 大和スペシャリストレポート

2010年11月8日放送 (10月13日収録) BS朝日大和スペシャルレポート からメモ






アジアは世界の成長の中心になりつつある。

アジア企業業績見通し
~ 直近ピーク07年度の利益水準を上回る業績拡大予想を維持 ~
・10年度、11年度2ケタ増収増益を予想
・中国を中心とするアジアの内需拡大が持続成長の原動力に
・10年度は、韓台ハイテク分野回復が成長率押し上げ要因に
・日本企業に比べ、アジア企業は高い利益成長軌道を維持

先進国の下方修正を、アジアの上方修正が補っている。

中台韓、エネルギー・ITがけん引
アジアの内需の拡大と、ハイテク分野のリバウンド
10年度、中国の20%の増益、台湾の80%増益のリバウンド
11年度、中国、インドが20%程度の増収が見込める

リスク要因
・中国経済の予想を上回る減速
 金融引き締め
 経済政策の息切れ
 中国国内の賃上げ
  世界の工場からの転換。所とk上昇で消費基地として持続成長?
 
台湾、韓国のハイテク分野の成長鈍化

それほど大きいリスクではない。

10年度は、予想増益率は日本がアジアを上回る。(利益水準が低い状況からのリバウンド)

アジア水準と比べると、日本の水準は低め。

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