日本で働くすごい外国人社員 ~ がっちりマンデー

2011年2月6日放送 がっちりマンデーからのメモ

日本で働く外国人 ~ 65万人






昔は安い労働力として採用されていたが、現在は日本人と違う能力を買われて採用されている。

・ドンキホーテ 新宿店
中国出身 張運峰さん(29) ~ 2003年留学生として来日、飲食店を経てドンキホーテ
売り場の担当をたくさん任されている。 => 担当になって売上が増加
1.持ち場の売り上げを細かくチェックし、陳列を変える
2.仕入れをデータをベースに行っている

=> 中国進出で店長になりたい

ドンキホーテの新卒採用の4割が中国人

# 2月16日の夕方のニュースでもネタの使いまわし・・・ ドンキホーテからお金もらってるのかな?

・長野県 小布施町
アメリカ出身 セーラ・マリ・カミングスさん (42)
造り酒屋 枡一市村酒造場 ~ 創業は江戸時代
長野オリンピックのボランティアで来日。
酒造りのほうの事業を閉鎖しようとおもっていたところでセーラさんが手を挙げた。

スクエアワン (枡一から、英語で原点に返るという意味)というお酒を、陶器の瓶に入れて売り始めた。
ホーロー桶から、木桶で酒造り。レストランをつくる。日本的な街並みをプロデュース。
現在は代表取締役


・神奈川県 川崎市 大平技研
2005年設立 プラネタリウム 「メガスター」を設計販売
従来のもの星の数1万個 => メガスターは100万個以上
家庭用プラネタリウム、ホームスターシリーズ 45万台 で急成長中

シリア出身 アレキサンダー・アドリさん(32)

琉球大学で情報工学を専攻。開発者は社長一人だったが、現在はアドリさんも担当。
さらに海外への輸出ができるように。1個売れると1000万単位の商売。
=> 社長の両腕と呼べる存在に

外国人がいるからこそ見えてくるものもある。

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