サブウェイ ~ がっちりマンデー

2011年10月23日放送 がっちりマンデーからのメモ

ゲスト: 日本サブウェイ株式会社 代表取締役 伊藤彰氏






全世界で一番店舗数が多いのは実はサブウェイ
2003年から現社長に (サントリーのグループ会社)

現在日本では300店舗 年商130億円

こんろや揚げ物がない。オープンはある。
=> コストや施設面で比較的いろんなところに店を出しやすい。

勝負の時間帯は昼の時間帯 => 以下に早く・きれいに作れるかが大事
社内でも大会が開かれている。チャンピオンはアルバイトの半分程度できれいに作れる。

1992年 3月 赤坂見附に1号店 オープン初日は3000個も売れた
5年ほどは好調だった それから2003年までは店舗数、売上とも減少。

アメリカのままではダメ。日本人の嗜好に合わせた変革。

パン => ぱさぱさしていると評判が悪かった。日本人は欧米人に比べて唾液の量が少ないことが原因
日本人向けにしっとりとしたものに。パンはアサイチで焼く。

メニューを日本人向けに変えた。エビアボカドが大ヒット。現在は3分の2が日本オリジナルに。すべての商品に野菜を入れた。

店舗を小型化。日本は土地が高い。面積を半分にしても売り上げが変わらなかった。
新規出店が増えた。

サブウェイの顧客の目的のほとんどが「野菜を食べたい」
メニューのほとんどが 400Kcal 以下。

全国の契約農家に生産を委託している。ミネラルが豊富な十和田石を土壌に利用した農家など
野菜にこだわりが強いのは日本のサブウェイだけ



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